『 そのお店、穴場につき 』
早くも3月になりました。
来たる春の観光シーズンに向けてランチ、スイーツの新規開拓には余念がありません。
とある方法(内緒ですが「食べ●グ」でない事だけは言っておきます)で既に30店ほどリストアップを終え、検証を進めているところです。
(全部はムリです笑)
以前にも書きましたが実際に足を運んで価格、雰囲気、味つけ、ボリューム、接客などをみて観光のお客様をご案内できるかどうかを決めています。
今日は以前から気になっていたお店にやってきました。
すみません、今日はこういうテイストでお届けします。
下書きが出来上がった時点は丸々オープンにしていました。
何度か見返しているうちに「ホンマにこんなんでええんかな…」とつぶやく自分がいます。
情報はネットを中心に溢れかえっている分、求めているものを抽出し、現実と突き合わせる作業は結構な労力でもあるのです。
一応、自分なりに苦心して得た情報だからこそ、たまにはベールに包まれたものがあっても良いのではと思った次第です。
と言うことでどうかご理解願います。
入口を入ったところの待合室。
靴を脱いで上ります。
個室に通してもらいました。
出されたほうじ茶を一口飲んで期待が一層たかまります。
お茶やオシボリの段階でその店のホスピタリティーが推し量れるのでとても重要視しています。
この日の日替わりは「照り焼き」でした。
¥1,000(税込)
鶏料理中心のお店で洗練された内容です。
日替わり以外もあります。
こちらも「鰻の寝床」ですね。
それと調理してるところを見せる演出も。
このお店の特徴は個室中心であるので落ち着いて飲食ができる事と駐車場も完備(3台)されてる点です。
市内中心部ではこういったお店はなかなか有りません。
いずれココにお連れしたお客様が「あ〜、美味しかった。」と笑顔でお店から出て来られる日を心待ちにします。
掛見