謹賀新年2021
激動の2020が終わり新たな年がスタートしました。
十二支とは「干」と「支」の組み合わせであり、「丑」が支で干が「辛(かのと)」になるとのことで干支は全60種類の組み合わせがあり「辛丑(かのとうし)」は60年ぶりにやってきたということになります。いわゆる還暦と言うものです。
掘り下げていくと「陰陽五行」とかが関わってくるのですが簡単に言うと「転換期」にあたるみたいです。
ちなみに60年前は世界初の有人宇宙旅行(ソ連のガガーリンの「地球は青かった」)や日本は高度成長期に入っていてレジャーブームが始まるなど色々と大きな変化がありました。
年が変わったから直ぐにこの状況が変わることはないのですが1日も早くコロナ禍が収束し皆様が安心して京都観光を楽しんで頂ける時がくることを願い、アフターコロナへの準備をしっかり進めていこうと考えています。
どうか皆様におかれましても「2021 辛丑」が良い年でありますよう強く願っております。
本年もどうぞ高速タクシーをよろしくお願い申し上げます。 掛見